村のかご祭り

Bonjour !

日本が夏祭りの季節の今、ここ南仏の小さな村でも祭がありました。

僕たちの住んでいる村 ヴァラブレーグ(Vallabrègues)は、かご編み細工が有名。すぐ近くを流れるローヌ川(Le Rhone)一帯が材料となる柳でいっぱいだからで、フランス屈指の生産を誇っていたそう。
しかし、現在では手編みの職人は風前の灯火。ここヴァラブレーグでも職人はもうひとりのみ。
そんなこともあり、“村おこし”のために1990年から始めたのがこのかご祭り(Festival de la vannerie)。

期間中には、村中にかごが飾られます。

これまでのチラシの数々を飾っている家も。

我が家の前にも。プティ・シャも気になって出てきたのかな笑

さらに、小さな展示会を開いている家も沢山ある。

何を隠そう、我が家のお隣さんもコレクションのカゴ披露はもちろんのこと、趣味で行っている村や近隣地域の歴史研究をまとめた本(自作!)を展示していた。訪れる人に熱弁を奮い、出版社でレイアウトを行うマシェリには、「プロの視点からアドバイスを!」と迫っていた。

土曜日の午前中にはパレードもあり、昔ながらの衣装や道具を携えて村中を歩いた。

 

村の広場ではヨーロッパ中から集まったかご編み細工の職人たちによる市が開かれていた。

実用的なものから、技術自慢ともいえる作品まで様々。その場で作品制作をしている職人がいたり、子供を交えたワークショップを行ったりと、見て回るだけでも楽しい。僕らは、日本へのお土産を少し買いました。

日曜日の夜には、村の小さな池で花火を上げてフィナーレ。
思っていたよりも立派な(笑)花火でした。

フランスにも色々な祭があるが、やはり自分の住んでいるところで行われるのを見るのは楽しいし、嬉しい。

À bientôt !

tokyomacherie
フランス人の彼女を追ってパリへ渡った日本男子のブログ

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