プロヴァンスでラベンダー

Bonjour !

南仏といえばプロヴァンス、プロヴァンスといえば…?

そうラベンダーです。まあ、タイトルに書いてるけどw
で、この“プロヴァンス”というのが若干定義が曖昧で、南東部をおおまかにプロヴァンスと呼ぶ場合もあれば、プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏を指す場合もある。
僕らの村、ヴァラブレーグは上の地域圏には入らないので、狭義ではプロヴァンスと呼ばないが、(観光的に“引き”が強いのかw)よくune village provançale (プロヴァンスの村)と言ったりするのを見かける。

それはさておき、せっかくプロヴァンスにいるのだから有名なラベンダーを見たい! でも、僕らの村の周りには無いということで、“ラベンダーのメッカ”、ソー(Sault)に行ってきました。

とはいえ最初からここがメッカと知っていたわけではなく、色々なサイトを使って場所そして時期を調べました。
そんな中、下記の2つのサイトがすごく便利でした。

特に2番めのサイト内の開花時期をマッピングした地図はものすごく便利!

これを見て、ソー(中央にある一番大きな濃い紫の中)に行くことを決めました。(我がヴァラブレーグは、左隅のAvignonとArlesの間)

アヴィニョン北東のカルパントラ(Carpentras)から行くほうが早そうだったけど、せっかくなので道中にもラベンダー畑が広がりそうな南側から行きました。

狙いは的中し、ソーに着く手前でラベンダー畑が姿を表しました。


接写したり、中にはいっていくときに気をつけて欲しいのが蜂。
ほんと、羽音がそこら中に響き渡るほどいる。(写真中で飛んでいるのも、飛行機じゃなくて蜂)

そしていよいよソーに到着。見渡す限りにラベンダー畑が広がる。

適当な場所で車を停め、持ってきた自転車を用意する。
ここからは、しばしラベンダー畑の中をサイクリング。

この日の宿は、ここから東に40kmほど(実際は山道なのでもっと)行ったところにあるので、このへんでソーを後にする。

とはいえまだまだラベンダーは到るところにある。
そしてルヴェスト=デュ=ビオン(Revest du Bion)とバノン(Banon)の中間あたりのところで、この日一番の絶景に出逢った。

とにかく広い! そして、起伏にそってウェーブしたラベンダーの波がとにかく美しかった。
思わず、マシェリに頼んで、“よくある”写真を撮らせてもらった。

ラベンダーはもうお腹いっぱい!
今度は本当に空いたお腹を満たすために、道中の町フォルカルキエ(Forcalquier)のレストランで夕食。
写真撮影と道案内で電池がほとんど残っておらず、そのため撮影できなかったけど、なかなか小洒落た町でした。

そしてようやく宿に到着。
珍しくAirbnbではなく、Wonderboxというサービスで見つけた宿。
これは主に贈答用に使われ、カタログの中から好きなホテルを選んで滞在できるというもの。
実は結婚のときに、マシェリの友人のフランソワさんとコラリーさんから頂いたものだ。
(2人にはパリで引っ越しをしたとき、一時的に泊めてもらったこともある。本当にいい人たちだ)

 

僕たちが泊まったのはなんとツリーハウス!


着いたのが遅くほとんど寝るだけだったけど、敷地内にはプールもあるし、ちょっともったいなかったな。。

翌日はツリーハウスのオーナーから、ちょっと遠いけどサン=クロワ湖(Lac de Sainte-Croix)という場所がとても綺麗だと教えてもらい行くことに。

サン=クロワ湖までの道にはPlateau de Valensoleという、これまたラベンダーのメッカがある。

そして湖に到着!

水がとにかく綺麗!
南国の海のようなエメラルドグリーンが、まさか湖で見られるとは。
これは宿のオーナーがおすすめするのも納得。


畔で、道中買い込んだチーズのパンでランチ。
このchèvre(山羊)のチーズが絶品! これは今まで食べたchèvreで一番かも。

湖に入るとは思っていなかったので水着を持ってきていなかったが、周りに誰もいないことをいいことにパンツ一丁で入りました笑

そして帰路に。
最後にラベンダーとヒマワリという、南仏の夏を彩る2つが共演している場所を見つけた。

なんだかマシェリも神々しいw

ラベンダーは期待通り、そして嬉しいサプライズありでとても良い小旅行だった。
後で調べたら、某サイトが選ぶ「フランスで最も美しい湖10選」の1位だった!
…納得。

 

À bientôt !

 

tokyomacherie
フランス人の彼女を追ってパリへ渡った日本男子のブログ

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