マルセイユでツール・ド・フランス

Bonjour !

フランスで人気のスポーツといえばサッカーやテニス、柔道などが挙げられますが、忘れてはならないのが自転車ロードレースの最高峰「ツール・ド・フランス」。

かくいう僕も、ロードレーサーってほどではないけど自転車好きです。
ということで、マシェリのブックフェア出張をいいことに(?)、通過地マルセイユまで行ってきました。

マルセイユ駅前。
アグドからは電車で3時間弱。

マルセイユは人口ベースではパリに次ぐ規模を誇り、フランス最大の港町でもある。
もちろん、コースの大半が海沿いを走り、街の中心地にある港Vieux Portはお祭り状態。


レース開始前。景品を投げる車が来る。傘を裏返すちょっとズルい(?)人もいるが、たいていこういう場合は投げてもらえない。


今年も日本から新城幸也選手が出場しているので、日本人の応援もいる。

レース開始。
通常ツール・ド・フランスは、200km近いコースを一斉にスタートするチーム戦。
しかしこの日のレースは、20kmほどの短距離を一人ひとり別々にスタートし、タイムを競う「個人タイムトライアル」というもの。
そのため、あまりロードレース感はないのだが、通常のレース時のように「目の前を一度過ぎたら終わり」ではなく、何度も選手が通る。
それをいいことに、僕はコースに沿って歩きながら街の探索と観戦を同時に楽しむことにした。

到着した中心地Vieux Portから折返しの選手が通る内陸を通って、レースの発着が行われているサッカー競技場「スタッド・ヴェロドローム」(自転車競技場って意味らしい)を目指すことにした。


Vieux Portから市街地に入ると、上り坂が続く。
選手が踏ん張る上り坂にこそ、ファンが多い。
「Allez allez !(行け、行け!)」と声援が飛ぶ。

街一番の高台にあるNotre-Dame de la Garde寺院へ登る。

寺院が過ぎ、下り坂になると人もまばらになった。
謎の漢字Tシャツを着た人がいた。当て字だろうか。


海岸線に出た。
このあたりは「行き」と「帰り」のコースが重複している。
海側を走る選手は「行き」で、手前側を走るのは「帰り」。

ツール・ド・フランスのTV中継などを見ていると、よくヘンテコなオブジェや仮装で目立とうと応援している人がいる。

ゴールであるヴェロドロームに近づく頃には、上位選手がスタートし始めた。
今大会の優勝選手チームスカイのクリス・フルームとすれ違う。

ゴール直前。
選手が過ぎたと思って油断したら、すぐ後にフルームが来た(涙)

こうして見事計画通りに、コースをほぼ全部楽しめることができた。
とはいえ、15,6kmを歩いたので足が棒。。
さらにairbnbで借りた宿があるところまで更に数km歩く。。

宿の主はゲイのカップルで、猫がわんさかといた。
拙いフランス語で会話をする。
一人が日本のアニメ好きで、日本語を少しだけ勉強していたようだ。
二人の名前をカタカナで書いてあげると喜んでいた。

疲れたので早く寝ようと思ったが、なかなか賑やかな家で眠れなかった 苦笑

翌日はまず、マシェリに教えてもらったカランク(Calanques)をボートに乗って観に行った。

水の色が本当にエメラルドグリーン!
背後にそびえる白岩とのコントラストが美しい。

約2時間の遊覧の後は街を散策して夕方の列車で帰宅。
乗るはずの電車が運行中止でバタつくけど、ちょうどブックフェアから帰ってきたマシェリと同じ電車に乗れたのでよしとしよう。

Au revoir !

 

tokyomacherie
フランス人の彼女を追ってパリへ渡った日本男子のブログ

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