Veneziaへゆく Last day

Buongiorno !

ヴェネツィア最終日。
この日はまず、昨日雨のため諦めたムラーノ島へ行くことにした。


ムラーノ島は有名なヴェネツィアン・グラスの工房が多くある。

ガラスでできたモダンアートも。

しかし、町並み自体はさほど惹かれなかったのと、最終日ということもあり、マシェリへのプレゼントにヴェネツィアン・グラスのピアスを買った僕らはすぐに本島に戻った。

歩いていると素敵な印刷屋があった。


このお店、Gianni Basso Stampatoreの店主のジャンニ・バッソ氏。
息子さんと二人で、今は珍しくなった活版印刷業を営んでいる。

オリジナルの名刺やカード類を目当てに世界中から注文が来るそう。
日本にもファンがおり、その方々からのお礼の品と見られるものがたくさんあった。


作曲家・坂本龍一氏の名刺もあった。

ふらりと訪れただけの僕らに嫌な顔ひとつせず、いろいろと説明してくれたバッソ氏。
工房の隣は博物館のような様相で、大学でタイポグラフィーなどを学んだマシェリも興味深そうに聞いていた。


僕がこの旅で買った唯一のお土産。工房の奥の壁にあった。
島全体や建物を印刷したものが多い中、唯一ゴンドラとゴンドリエーレがあったので一目惚れ。バッソ氏がサインを入れてくれた。

良い旅の出逢いに満足した僕らは、今度は空いたお腹を満足させるために再びあのレストランへ。

初日に訪れた、Osteria alla Staffa。
実はあまりに美味しかったため、前日にもう一度訪れたのだが、既に予約で一杯。
そこで、この日のランチを予約しておいたのだ。

僕が頼んだエビのパスタと、シェアしたメカジキのステーキ。
これもまた絶品だった。ちなみにマシェリは初日と同じパスタを頼んでいた。

ランチ最後のお客だったからか、食後にイタリア名物のグラッパを一杯サービスしてくれた。かなり効いたけど。。

夕方の電車までの間、最後のヴェネツィア散策。


この日は最高の天気だった。

サン・マルコ広場の鐘楼からサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会を望む。

切り売りのピザ屋。
帰りの車中で食べる夕飯を買っていく。

ヴェネツィアの子供は、船を落書きする。日本の子供なら車を描くだろうか。

夕方の電車まで、駅近くの公園で休んでヴェネツィアを後にした。

4日間のヴェネツィアの旅はこうして終わった。
思い返してみると、ヴェネツィアの魅力はあの狭い生活感のある路地と、突如として現れる水路の非現実感の相反するも絶妙な相乗効果な気がする。

今度、「住んでみたい場所は?」と聞かれたら、僕はきっと「ヴェネツィア」と言うだろう。

Au revoir !

tokyomacherie
フランス人の彼女を追ってパリへ渡った日本男子のブログ

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